読書の秋、子供に読んであげたい本たち

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この季節は、無性に本を読みたくなります。

まだ2歳児の我が子は絵本に夢中な頃合いですが、最近は子供向けの教養本も盛んに発刊されています。

子供向けにアレンジされた学問のすすめや古典など、書店に行くと多くの教養本を目にします。

内容をみると、大人の入門用としても有効だと感じます。

子供向けの教養本ではありませんが、私が子供に読んでもらいたい本、後々思い返すと読んでおいてよかったなと思う本を3冊紹介していきます。

① 孫子

古今東西に名が知れた古代中国の兵法書です。

戦略的思考を鍛えるうえで、この本ほど有益な書はありません。

上辺の事実だけではなく、その裏に潜む人間の心理、さらには行動原理が簡潔に示されています。

子供に限らず、論理的な思考を学ぶことは、生きていくうえでの”人としての深み”を醸成するために必要不可欠です。

子供に読み聞かせてあげつつ、大人も新たな気付きを得る。

とても学ぶことの多い本です。

② この世で一番の奇跡 オグ・マンディーノ 著

かなり前に流行った自己啓発本です。

物語調で書かれながらも、読者に直接訴えかける内容になっています。

あなたが、あなたとして生まれてきた理由はなんなのか、あなたの可能性はなにか。

大人にとっては、凝り固まった心の楔を解放し、子供にとっては限りない可能性をみせてくれる本です。

小さいお子さんが理解するには難しいかもしれませんが、受験に悩む中高生など、多感な時期のお子さんが読むと自分自身に向き合う契機になると思います。

③ 本の読み方 スローリーディングの実践 平野 啓一郎 著

PHP新書から発刊されている読書の指南書です。

大学時代の講義で読み、それまでの読書の仕方を見直すきっかけになりました。

本に赤線を引き、何度も読み返すようになったのは、この本を読んでからです。

読書の面白みはもちろんのこと、そもそも読書をどう行うべきか。

体系的に考えるきっかけになるはずです。

本を読むことを勧めることはあっても、本の読み方を子供に教える機会はそうないのではないでしょうか。

題名通り、本の読み方を気付かせてくれるきっかけになるはずです。

最後に、本は知識との出会いであり、時間や場所を超越して我々指南してくれる先生でもあります。

多くの先生との出会いが、子供の可能性をさらに広げてくれることを願っています。

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