【LEGO】 レゴミシン1号機【スイング送り出し機構試作機】

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【あれは、息子のよだれかけをつくったときのこと】

息子が0歳児の頃、赤ちゃん用のよだれかけをつくったことがありました。

市販品では売っていないデザインのよだれかけでしたが、息子のウケもよく、いまさらながらによいものを作ったなと思います。

よだれかけをつくったときに思いましたが、裁縫という作業は、自動化、省力化の余地が多分にあるなと感じました。

赤ちゃん用品は、市販品のみでは事足りないことがありますので、子育て世代の手助けになればと思いつつ、何よりも世界最高のよだれかけをこの世に送り出したい野望がフツフツと煮えたぎってきました。

ということで、最高のよだれかけつくりを極めるために、よだれかけをつくる機械から研究開発をしていこうと思います。

【レゴミシンの試作】

まずは、レゴをつかって自動縫いのミシンの研究をしようと思い立ち、まずはレゴテクニックのパーツを利用し、ミシン機構のモデルを製作しました。

この試作1号機は、縫い付け機構をクランクピストン機構で構成し、布の送り出しには、カム機構をつかい、スイング式の送り出し方式をとりました。

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実際の家庭用ミシンは、布を乗せるテーブルが小さいですが、このレゴミシンは、自動縫いを念頭に置いていますので、布の送り出し機構を内蔵するために、テーブルを大型化しました。

縫い付け機構と布の送り出し機構は、動きが連動するようにベルト伝動で駆動力を伝えました。

DSC_0048動きの検証のため、手動で動かせるようにホイールをつけていますが、モータを接続すれば、自動で動きます。

【つくってみて分かった改善点】

思いつきで作った割に、想定した動きを再現できた点はよかったです。

しかし、実際に製造に使うには、構造的な改善点がいくつかあることがわかりました。

①  縫い付け機構は、布を貫通させるだけの強度が必要なため、単純にレゴのフレームを組むだけでは動いたときのガタつきが多く、実用には耐えられません。フレームの補強が必要です。

②  布の送り出し機構に、スイング式を採用しましたが、機構上のガタつきが大きすぎるため、実際に布を送り出すことができませんでした。動画を撮るほどもない、ひどい有様です。 実際のミシンで採用されてされている方式ながら、レゴで再現するには無理があるかもしれません。

③ 伝動用にベルトを介しましたが、そこまで大掛かりにする必要もないため、かさば歯車を介したシャフトによる伝動で問題なさそうです。

④ 全体的に、部品を不必要に使いすぎた感があります。一回りコンパクトにできそうです。

まだ試作1号機ですが、改良をかさねてレゴミシンの仕上がりを高めていきたいです。

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